4月22日に、大分県の埋蔵文化財の調査等を行っている、大分県立埋蔵文化財センターがリニューアルオープン。
オープン当日には開館記念企画展として、九州の六国の守護大名として隆盛を極めた「大友宗麟」にまつわる展示「大友氏の栄華 ~宗麟を巡る7つの鍵~」が行われます。
「大友館」「都市」「南蛮」「仏教」「キリスト教」「戦争」「器(うつわ)」の7つの鍵をテーマにした展示物と、資料の展示があり観覧料は無料。
大友氏と岡城の志賀氏
戦国時代、島津氏と戦った岡城の城主「志賀親次」も大友氏の家臣で、岡城の志賀氏を北志賀氏と呼び、近隣を治める南郡衆のリーダーでした。
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大友氏の栄華 ~宗麟を巡る7つの鍵~
「大友館」「都市」「南蛮」「仏教」「キリスト教」「戦争」「器(うつわ)」の7つの鍵(キーワード)を設定し、出土品や美術品・歴史資料から戦国大名大友宗氏の最盛期を築いた「宗麟」の実像に迫ります。
観覧料:無料
期間:4/22(土)~6/25(日)
時間 4/22:12:00~17:00
その他: 9:00~17:00
主な資料
・聖フランシスコ・ザビエル胸像
・木砕之注文
・府内古地図
・ベロニカメダイ
引用(詳細):大分県立埋蔵文化財センターFacebook
大分県立埋蔵文化財センター
大分県大分市牧緑町1-61