九州の山城桜の名所騎牟礼城から見える岡城 ( 豊後竹田城 )

桜の名所岡城と対をなす九州の山城、騎牟礼城にも春の風が吹き始め、沢山の桜の木が、芽を出して来ています。
騎牟礼城からは、竹田城下町を挟んで見える、岡城を撮影しました。
ぜひ、ごらんください。

Contents

1 動画
- 1.1 騎牟礼城関連動画
- 1.2 岡城桜まつり関連動画
2 2017年岡城桜まつり前の桜開花状況

動画

九州の山城桜の名所騎牟礼城から見える岡城 ( 豊後竹田城 )

騎牟礼城関連動画

騎牟礼城阯公園、佐藤みき市議会議員インタビュー

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岡城桜まつり関連動画

2017年岡城桜まつり前の桜開花状況

2017年2月28日撮影

: 2017年2月28日の桜の状況

: 駐車場から見る桜と西の丸

騎牟礼城址公園本丸の桜

騎牟礼城の本丸跡の桜は、地元豊岡小学校の卒業生が植えた記念の桜です。

騎牟礼城址公園保存会の手できれいに整備された、騎牟礼城址公園と桜の木

騎牟礼城について

源義経と同じく、源氏最強と言われる武士の一人、源為朝（鎮西八郎為朝）が、豊後武士団を従え、九州での拠点にした山城。
戦国時代の豊薩合戦では、岡城と連携して、島津義弘の軍勢と闘い、これを退けた。

地図

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騎牟礼城城主源為朝 (鎮西八郎為朝)

騎牟礼城を築城し、九州で暴れまわったとされる。平安時代末期の武将で、強弓の使い手、源氏最強の武士の一人。
保元の乱では、豊後武士団選りすぐりの騎馬武者28騎を従え、平清盛の勢力と戦い、平氏を大いに恐させた。
平清盛が勝利したのち、伊豆大島の流人となり、そこで反乱を起こし最後を迎える。伊豆大島では今も為朝さんと呼ばれ親しまれる。
源九朗義経は、源氏の勇者、八郎為朝に遠慮し、八郎ではなく九朗と称したなど、数々の逸話を残す。

→騎牟礼城（鎮西城）その１　～岡城ヒストリー～
→騎牟礼城（鎮西城）その２　-源為朝-　～岡城ヒストリー～
→騎牟礼城（鎮西城）その3　-熊本地震後の映像-　～岡城ヒストリー～
→騎牟礼城（鎮西城）その4　-熊本地震後の本丸の映像-　～岡城ヒストリー～
→騎牟礼城（鎮西城）その5　-熊本地震後北の丸の映像-　～岡城ヒストリー～
→岡城周辺の山城と支城リスト（九州の大分県竹田市）

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